「SDGs(エス・ディ・ジーズ)」への取り組み「BENKING」 の普及で世界の笑顔を増やす

「SDGs」を通じ、雇用・安全・環境・衛生・道徳の質の高い未来を創造する会社を目指す

SustainableDevelopmentGoals
当社では、17の国際目標の内、下記の8つを開発目標として掲げます。
  • すべての人に健康と

    【目標3】
    すべての人に健康と
    福祉をあらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する。

    • トイレ設備のない途上国や地域等に簡易便器を普及
    • 高齢者、障害者、医療施設向け簡易トイレの開発
    • ヘルパー(介助者)、看護師、親族等の負担軽減支援

  • 働きがいも経済成長も

    【目標8】
    働きがいも経済成長も
    すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する。

    • 全ての人間が行う排泄行為を基盤に、トイレを中心としたアイテムの開発、提供、普及を健常者雇用の他、障害者の就労継続支援を積極的に活用

  • 住み続けられるまちづくりを

    【目標11】
    住み続けられるまちづくりを
    都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする。

    • 災害後も現地に住み続けられる基礎作り
    • 医療福祉施設向け簡易トイレの備蓄方法改革
    • 簡易トイレ設置、備蓄による災害に強い街づくり

  • 気候変動に具体的な対策を

    【目標13】
    気候変動に具体的な対策を
    気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

    • 気候変動から起こりうる自然災害時の防災、減災活動
    • 自然に優しい工夫をし、素材を選定する
    • リサイクル促進

  • 安全な水とトイレを世界中に

    【目標6】
    安全な水とトイレを世界中に
    すべての人に水と衛生へのアクセスを持続可能な管理を確保する。

    • 災害用簡易トイレの普及による罹災時の飲料水確保支援
    • 途上国での便器設置による排泄物隔離
    • トイレ防災訓練の実施・罹災時のトイレ利用ルールの策定

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

    【目標9】
    産業と技術革新の基盤をつくろう
    強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る。

    • トイレ備蓄促進で罹災時のトイレインフラ確保による災害関連死の減少
    • 老若男女の誰もがいつでも使える安全、清潔、快適な災害用トイレの開発

  • つくる責任 つかう責任

    【目標12】
    つくる責任 つかう責任
    持続可能な消費と生産のパターンを確保する。

    • 各地で行われる展示会への出展
    • 介護、医療分野でも使いやすい簡易トイレと消耗品の生産
    • 排泄物の資源化(固形燃料化など)

  • パートナーシップで目標を達成しよう

    【目標17】
    パートナーシップで目標を達成しよう
    持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。

    • 自治体、企業、個人が3者良しのトイレによる防災減災の提案と協定の実施
    • 国内、海外企業との連携によるトイレ設備普及活動